2015年05月26日 (Tue)
美少女浪士の物語『ChuSingura46+1』がVitaで蘇る!
時は元禄14年、3月14日。播州赤穂藩主・浅野内匠頭が松の廊下にて高家筆頭・吉良上野介を斬りつけるという前代未聞の事件が発生した。世に言う「赤穂事件」である。
浅野内匠頭は即日切腹を、浅野家は城地没収・お家断絶を命じられるが、吉良家は一切の咎めを受けることが無かった。亡き主君の無念を晴らすべく、46人の赤穂浪士たちは吉良への仇討ちへと立ち上がる。
そんな「忠臣蔵」の世界へ、現代から時空を超えて迷い込んでしまった主人公・深海直刃。彼は浪士たちと関わり合いながら、歴史という名の大きな運命の歯車に巻き込まれていく……。
『ChuSingura46+1』は忠臣蔵を題材に「登場人物の女性キャラ化」や「タイムリープ」といった、オリジナル要素を盛り込んだノベルゲーム。同人ゲームから始まり2013年にはインレよりPCゲーム化、そしてこのたびPlayStation Vita用タイトルとして登場する。
本作ではご存じ大石内蔵助も、ご覧の通り可憐な美少女に。彼女は知略と剣の腕を併せ持つ文武両道の侍だが、普段はそんな素振りを見せず「昼行灯」と揶揄されている。
本格時代劇を扱った美少女ゲームという新ジャンルや、史実に関する内容の濃さと熱さが多くのファンの反響を呼んだ本作。PS Vita版では新規シナリオやグラフィックも多数追加され、プレイ済みのファンも新鮮な気持ちで楽しめる内容となっている。
討ち入りの舞台はいよいよPS Vitaへ!
製品仕様
タイトル:ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1- V
発売日:2015年5月28日予定
価格:パッケージ版6,900円(税別)/ダウンロード版5,900円(税別)
ブランド:dramatic create
ジャンル:燃え萌えノベルゲーム
年齢制限:全年齢
対応機種:PlayStation(R)Vita
原画:ぬい
シナリオ:葉山こよーて/他
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