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『フェアリーテイル・レクイエム』童話に囚われたヒロインたち

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みずからを童話の登場人物だと思い込む人格障害「お伽話症候群(フェアリーテイル・シンドローム)」。その治療に特化した隔離病棟「楽園」が舞台となるLiar-softの最新作『フェアリーテイル・レクイエム』(以前の記事はこちら)から、今回は童話の登場人物たちをモチーフとした6人のヒロインを紹介しよう。

アリス(CV:萌花ちょこ)
好奇心旺盛で無邪気、感性で動く少女の中の少女。ちょっとわがままでかなり気まぐれ、でも与えられた愛の分だけ優しく涙もろい。「一人前のレディ」を意識して背伸びをするが、幼すぎてレディの定義がずれている。
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グレーテル(CV:草柳順子)
臆病で引っ込み思案の泣き虫。瞳と表情と悲鳴で気持ちを伝えようとする、小動物のような少女。ひとりでは物語を進められないので、兄の「ヘンゼル」を探している。細い体のわりに食い意地が張っていて大食らい。
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オデット(CV:かわしまりの)
無垢で清らかで愚かな女の子。白鳥に変わる呪いをかけられてしまったオデットは、呪いの力の薄まる夜にのみ、人の姿で湖の畔に降り立つ。
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オディール(CV:かわしまりの)
オデットと相似の美貌を持つ少女。頭の回転が速く要領のいいオディールは、おっとりとして頭の弱いオデットを馬鹿にし、嘲り、虐げている。
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ラプンツェル(CV:水純なな歩)
知的で優雅な大人びた少女。無理やり開花させられた蕾のようなエロスがある。自分の病室から出ることはなく、訪れた人間を養い親「ゴーテルおばあさま」として認識する。長い髪を常に病室の窓から垂らしている。
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ゲルダ(CV:赤司弓妃)
勇気あるしっかり者。顔も忘れた「カイ」を探すという強い思いに囚われている。ところが他の子と違い口調や行動は浮ついておらず、時折「ゲルダではない」と発言する辺り、病状は快方に向かっているかもしれない。
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童話の世界と現実の世界が入り混じる、狂気の世界観が魅力の本作。オープニングムービーからもぜひ独特な雰囲気の世界を覗いてほしい。

製品仕様

タイトル:フェアリーテイル・レクイエム
発売日:2015年7月24日予定
価格:8,800円(税別)
ブランド:Liar-soft
ジャンル:メルヘン・ミステリアスホラーADV
年齢制限:18禁
メディア:DVD-ROM
原画:大石竜子
シナリオ:海原望/他

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