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狂気に満ちた童話世界をもう一度『フェアリーテイル・アンコール』

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みずからを童話の登場人物だと思い込む人格障害「お伽話症候群(フェアリーテイル・シンドローム)」の治療に特化した隔離病棟、「楽園」を舞台に悲劇と救済を描いた『フェアリーテイル・レクイエム』(以前の記事はこちら)。そのファンディスク『フェアリーテイル・アンコール』が本編同様Liar-softより発売される。

今作には新キャラクター・ドロシーが登場! 楽園入院患者の彼女と施設職員イケノを中心に、本編ヒロインたちのエピソードが新たに紡ぎ出される。

収録されるシナリオは以下の通り。

【メインストーリー】
夢に破れて乾ききった心を持つ若き医者・イケノは、好き勝手な夢を見る患者についていけず「楽園」に馴染めずにいた。そんな彼が受け持つことになったのは、「オズの魔法使い」を聖書に持つ少女・ドロシー。病弱な肉体と、ドロシーとしての自覚との乖離に悩む彼女を見過ごせず、イケノは思わず「3人の従者」のふりをしてしまい……。

ドロシー(出典:「オズの魔法使い」)
楽園でイケノが担当する少女。快活で素朴な少女だが身体が弱く、ドロシーとしての自覚と、疲れやすく思うようにならない肉体とのギャップに消沈している。しかし、イケノ演じる「3人の従者」に活力を得て、次第にドロシーらしい溌剌とした振る舞いに。
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【サブストーリー1】
「楽園」に来て早々、原因不明の失明をしてしまったオデット。闇の中で手を引き、甲斐甲斐しく世話を焼く少年に彼女は惹かれていくが……。

【サブストーリー2】
ゲルダが目覚めると、傍らにはずっと探していた「カイ」がいた。全てが夢だったのだ。心を凍らせた「カイ」が雪の女王のもとに行ってしまったことも、彼を追い求めるゲルダが果てしない旅の途中、暗く冷たい雪原に斃れてしまったことも……。

【サブストーリー3】
けだるいまなざしを窓の外に投げるラプンツェル。彼女はかたくなに信じていた。「王子さま」なんて来ない。自分はどこにも行けないまま、この塔の中で朽ち果てていく運命なのだと。窓の外、遥か彼方を行く人影が見える。あれはドロシーと、彼女の3人の従者だ。なんという、眩しい笑顔だろう。

製品仕様

タイトル:フェアリーテイル・アンコール
発売日:2015年12月25日予定
価格:3,800円(税別)
ブランド:Liar-soft
ジャンル:メルヘン・ミステリアスホラーADV
年齢制限:18禁
メディア:DVD-ROM
原画:大石竜子
シナリオ:海原望

関連リンク
Liar-soft
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