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『時計台のジャンヌ』の舞台、霧に包まれた異形世界とは?

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戦乱の異形世界に転移した主人公と乙女・ジャンヌが世界の救済のため旅するボーイ・ミーツ・ガール物語、Liar-softの最新作『時計台のジャンヌ ~Jeanne a la tour d’horloge~』

本作の以前の記事はこちら。
『時計台のジャンヌ』霧に包まれた異形世界とは?

欧州の歴史や騎士物語・妖精譚などの伝承をモチーフにした、独特の世界観が魅力の本作。今回は多くの謎をはらんだ物語の舞台「異形世界」にまつわる用語について紹介しよう。
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【異形世界 Le Monde Heteromorphic】
深い霧に押し包まれた、別名・霧の世界(Le Monde Brumeux)。またはアンヌン(Annwyn)と呼ぶ者もいる。様々な時代の建物や人々がひしめく「リジョン」が点在しているが、それぞれの領域は常人を阻む謎の霧により分断されその間を往来することはできない。自在に移動できるのは、異形の存在である「テルール」のみである。

【時計台 La Tour d’horloge】
常人が霧を超える唯一の手段となる、「転移」を行う時計台。長い間その機能を停止していたが、ロランが時計台を訪れた際に突如として再稼働。転移を再開しロランとジャンヌを異形世界の各地へと誘う。何者が何のために作り上げ、どうしてそこにジャンヌが暮らしていたかは、一切が謎である。

【リジョン Les Regions】
霧に包まれた異形世界の中に泡の様に点々と存在する都市や城塞、またその周囲に開けた地帯の総称。かつてフランスに存在した都市や城の様々な時代を切り取ったかのような領域で、その時代時代にあった住人たちが暮らしている。

【シルエット Les Silhouettes】
異形世界の各地に暮らす人々。ロランの目には虚ろな影に見えるが、ジャンヌには普通の人間と変わりなく映っている。文明度や風習はそれぞれのリジョンが属する時代に則す。みずからが内に抱えた業罪に煩悶しており、“乙女”ジャンヌを目にするや、本能的に彼女を聖女として崇め魂の救済を希う。

【テルール Les Terreurs】
異形世界に恐怖を振りまく、怪異存在の総称。言葉も通じない影の怪物の様な存在から、人間と変わらぬ姿をした者まで存在する。ある者はシルエットたちを無慈悲に狩り、ある者は恐怖と力によりリジョンを支配し、またある者は他のテルールを滅ぼさんと霧の世界を駆け巡り、いずれも戦乱と苦痛とを周囲に振りまく。

【天球 Le Sphere Celeste】
異形世界を包むように広がる天球は、ふたつの相を有している。昼の相では薄い青空から弱々しい陽光が差し込むが、夜の相ではその様相が一変する。まるで鮮血の様に紅に染まった夜空に、漆黒の月がぽっかりと浮かぶのである。漆黒の月は満ち欠けせず常に同じ形状を保っており、月日の経過を示すことはないようだ。

【湖の貴婦人 Les Dames du lac】
アーサー王伝説を主軸に集約されていった数々の騎士物語・妖精説話の中に登場する、人とも妖精ともつかぬ謎めいた超常の力を持つ貴婦人たち。異形世界では、神秘の力により名高い聖剣、魔剣を召喚し、主にその力を与えるか、または自らそれを揮う乙女たちの称号として用いられている。

製品仕様

タイトル:時計台のジャンヌ ~Jeanne a la tour d’horloge~
発売日:2016年3月25日予定
価格:初回限定版9,500円(税別)
ブランド:Liar-soft
ジャンル:欧州ヒストリカル・ファンタジーADV
年齢制限:18禁
メディア:DVD-ROM
原画:さがら梨々
シナリオ:禾刀郷

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