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『シルヴァリオ ヴェンデッタ』唯一無二の世界観を解説!

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時は現在よりもはるか未来。世界大戦後の荒廃した世界を舞台に、未知の力をもたらす粒子「星辰体(アストラル)」にまつわる者たちの生き様と戦いを描くlightのPlayStation(R) Vita向けタイトル『シルヴァリオ ヴェンデッタ─Verse of Orpheus─』。3日間に渡ってお送りした本特集。最後となる今回は本作を形作る重要な設定を解説していく。

本作の記事はこちら。
星を取り戻す逆襲劇『シルヴァリオ ヴェンデッタ』がPS Vitaで登場
『シルヴァリオ ヴェンデッタ』新西暦を生きるキャラクターを紹介!

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【星辰体感応奏者(エスペラント)】
星辰体(アストラル)と感応し超常の力を発揮する者の名称。星辰奏者とも呼ばれる。軍事帝国アドラーが生んだ新世代の超人で、常人離れした身体能力を有し、膂力、生理機能、知覚器官などが大幅に強化されている。並の兵士とは一線を画す戦闘力を誇り、優れた星辰奏者ならば個人で中隊規模の戦力に匹敵するほど。さらに最大の特徴として、通常では考えられない超能力を発現することができる。

【星辰体(アストラル)】
世界の法則を一新させた未知の粒子。その正体はかつて日本が発見した高位次元間より発生する素粒子で、当時の世界的エネルギー問題を解決する可能性を秘めていた。しかしこの制御技術を各国が求め、皮肉にも第五次世界大戦の原因となった。今も天空に浮かぶ第二太陽(アマテラス)から排出され続け、目には見えないが地球全土が星辰体で覆われている。

【星辰光(アステリズム)】
星辰奏者(エスペラント)の持つ最大の切り札。彼らは大気中の星辰体(アストラル)と感応することで、自己を最小単位の星と規定。個々それぞれの異星環境とも呼べる法則を地球上に適用し、超能力という形で発現する。この異能を軍は星辰光と呼ぶ。星辰奏者を象徴する必殺技能として味方からは憧憬、敵からは畏怖の対称となっている。

【西暦の終焉、大破壊(カタストロフ)】
西暦2578年、全世界が直面したエネルギー問題から第五次世界大戦が勃発。戦禍のさなか、日本が開発していた星辰体(アストラル)式新型核融合炉が他国の攻撃によって爆発を起こす。結果、地球全土を巻き込む大規模な空間震動が発生。爆心地である日本もろともユーラシア大陸の東半分は消し飛び、既存文明は完全に破壊し尽されてしまう。これが後に語り継がれる大破壊である。

【星辰体の起こした世界の変化】
大破壊(カタストロフ)を機に地球を覆った星辰体(アストラル)は、様々な物理法則の変化を引き起こした。中でも大きなものに「燃料類の低出力・高燃費化」「金属抵抗値の一律排除」「空気抵抗の増大」の3つが挙げられる。これにより金属類はどれも常温超伝導状態となり、さらに燃料が長持ちするようになったため、少ない資源でも人類は生存できるようになった。一方でデメリットとして、金属抵抗値の電位差を利用し築き上げた複雑なコンピュータ制御技術や飛行機械類が消滅。結果的に、新西暦1032年の文明レベルは西暦1900年初頭程度まで逆行することになる。

【星辰体の発生源、第二太陽(アマテラス)】
大破壊(カタストロフ)によって生まれた成層圏の向こう側に存在する謎の星。その正体は三次元上に空いた孔で、ブラックホールともまた違う事象の地平面である。その次元境界は不安定なまま安定状態に固定されているという奇怪な状態を維持している。見かけは通常の恒星と似通っており、日中は淡い光を放つ太陽、夜間は妖しく輝く満月程度の光を放つ。地球上を常に覆う星辰体(アストラル)の発生源でもある。

【旧・日本国の技術的遺産、ロストテクノロジー】
主に星辰体(アストラル)制御用の根幹技術を秘めた旧・日本の技術を指す。その技術は大破壊(カタストロフ)で生じた空間震動により、荒れ果てた大地へ無作為に散らばった。新西暦の環境を生み出した星辰体を操作・運用できる技術は国家にとって莫大な利益をもたらす可能性を秘めているため、ひとつでも多くのロストテクノロジーを独占するのが国力を増す有効手段なのは論じるまでもない。

【アダマンタイト】
星辰奏者(エスペラント)専用特殊合金。星辰奏者はアダマンタイト製の武装を媒介とすることで超常能力である星辰光(アステリズム)を発現することができる。よって帝国を支える軍事機密の塊であり、これを治金・調律できる技師は国家によって厳しく管理されている。

【奏鋼調律師(ハーモナイザー)】
星辰奏者(エスペラント)とアダマンタイトがその性能を完全に発揮するため不可欠な技術職。新西暦における鉄鋼業技術者(エンジニア)の中でも、アダマンタイトの調律技能を持つ特殊上級職がこの奏鋼調律師で、作中ではジンと見習いのミリィが該当する。帝国は軍事技術のため奏鋼調律師の育成に力を注いでいるが、技術習得の難易度は極めて高い。

【軍事帝国アドラー】
作中の舞台となる旧・西ヨーロッパ地方の軍事帝国。質実剛健、進軍制覇を国是とする完全実力主義を敷いている。基本的に軍部が国の実権を握り、内部はそれぞれ部隊目的の違う黄道十二星座部隊(ゾディアック)によって構成されている。近年は星辰奏者(エスペラント)の製造技術確立よって遠征では常勝無敗。景気も向上し黄金時代の真っ最中だが敵国も多く、特にカンタベリー聖教皇国、商業連合国家とは長年睨み合いを続ける関係にある。

【アスクレピオスの大虐殺】
新西暦1027年、軍事帝国アドラーを襲った未曾有の災禍。突如襲来したマルス、ウラヌスという謎の生体兵器が帝都の一角を焼き払い、約73000人の死者を出した。これを終息させたことでヴァルゼライドは帝国の英雄となる。2体の異形が星辰体(アストラル)を用いていたことと、彼らがおそらく帝国以外で製造されたことから、黄道にいながら十二星座に含まれない蛇遣い座(アスクレピオス)の名で語り継がれることになった。

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製品仕様

タイトル:シルヴァリオ ヴェンデッタ─Verse of Orpheus─
発売日:2016年3月31日予定
価格:初回限定版8,800円(税別)/通常盤、DL版6,800円(税別)
ブランド:light
ジャンル:AVG
年齢制限:全年齢/CERO:D区分(17才以上対象)
対応機種:PlayStation(R)Vita/PlayStation(R)VitaTV
原画:KeG/夕薙
シナリオ:高濱亮/昏式龍也/無義歩

関連リンク
シルヴァリオ ヴェンデッタ─Verse of Orpheus─
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