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君の手元であの夏をもう一度。珠玉の名作『AIR』がPS Vitaに移植決定!

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その町には夏が訪れていた。

バス停の前で人形を操るひとりの青年。その周りには子供がふたりだけ。観客の興味を引くには、青年の芸は退屈すぎた。子供たちは興味を失い、その場を走り去った。

青年は旅のひと。彼の道連れはふたつ。手を触れずとも歩き出す、古ぼけた人形。「力」を持つ者に課せられた、はるか遠い約束。

そんな彼に、話しかけるひとりの少女。人なつっこく、無邪気に笑う。

彼女との出会いをきっかけに、この土地での暮らしが始まる。

夏の情景に包まれて、穏やかに流れる日々。陽射しの中で繰り返される、少女たちとの出会い。

夏はどこまでも続いていく。青く広がる空の下で。

彼女が待つ、その大気の下で。
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2001年にKeyよりPC版が発売され、その後数々のコンシューマ機やスマートフォンでの移植もされた大ヒット作『AIR』が、満を持してプロトタイプよりPlayStation(R)Vita用タイトルとして登場する。

「が、がお…」というセリフだけで心揺さ振られて仕方のない人もいることだろう。おめでとう、そんなあなたはぜひこのVita版をプレイすべき。「観鈴ちん、ぴんちっ」。

唐突にテンションが上がってしまったが、これが上がらずにいられるだろうか。なにせあの『AIR』だ。思い出してほしい、プレイしてPCの前でむせび泣いた夜を、劇場版を観ようと初日に向かったらすでに長蛇の列だった朝を、アニメ版を観るために当時高価だったデジタルチューナーの購入を検討した時間を(後日DVDを買いました)。

ここで知らない方にも説明しておこう。『AIR』はKey作品らしさあふれる感動要素はもちろん、「親子の愛」をテーマに少年少女の繊細な心情を描いている。樋上いたる氏の原画に「鳥の歌」「夏影」「青空」といった名曲揃いの音楽も相まって、長きに渡って高い評価を受けてきた。

そんな名作に加えて、PS Vita版には幻の外伝小説「初空の章」をビジュアルノベル化して収録! これに樋上いたる氏による描き下ろしのビジュアルも加わるという豪華仕様。
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初空(はつぞら)の章 文:涼元悠一
初めて神奈と裏葉が顔を合わした日。
偶然であれ、必然であれ、二人は出会った。
そしてその日から過去編への運命の輪がまわりはじめたのだ。
そう、あの夏の空に向けて……
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さらに全編が移植ラインナップ最高の960×544ピクセルの高解像度に対応する。PS Vitaに最適なカラーリングで調整することでより美しいグラフィックを楽しめる。
[カラーリング調整前]
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[カラーリング調整後]
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……この佳乃のグラフィックは15年前にもあまりの美しさに衝撃を覚えたものだが、最新の技術でより素晴らしくなるというのだから恐ろしい。

発売は夏を予定。未プレイの方もプレイ済みの方も、PS Vita版『AIR』といっしょならきっと忘れられない夏になる。

そして5月1日(日)に開催されるcharacter1 2016、プロトタイプブースでは抽選会を実施。その景品には早くも本作のスペシャルQUO カードがラインナップされている。
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その他PS Vita版『AIR』をはじめ発売前新作の試遊台など盛りだくさん。プロトタイプのcharacter1 2016出展情報はこちらの記事もチェックしてほしい。

©2016 Key/VisualArt’s/PROTOTYPE

製品仕様

タイトル:AIR
発売日:2016 年夏予定
価格:パッケージ版未定/ダウンロード版未定
ブランド:プロトタイプ
ジャンル:恋愛アドベンチャー
年齢制限:CEROレーティング審査予定
対応機種:PlayStation(R)Vita/PlayStation(R)Vita TV
原画:樋上いたる
シナリオ:麻枝 准/涼元悠一

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