このページのトップに戻る

【calmeコラム】第1回「『KARAKARA』今月発売!」担当:木緒なち&p19

DH201606_cmcm_01_01s

皆様はじめまして。木緒なちと申します。普段はデザイナーとかライターとか会社役員とか、兼業したり酒を呑んだりしている輩です。要は何でも屋です。求められて可能なことなら大概引き受けています。そのせいで色々と損をしている人生ですが、まあそれはまた別の機会で。

今回は『KARAKARA』の話です。このゲームが発表されたのは今年の2月でした。このコラムがウェブに掲載される頃には、発売日も目前(6月27日)となっています。しかし、発表から発売までの期間が短かったのと、特殊な制作・販売スタイルにより、その内容についてはほとんど語られない状態となっています。

そこで、この度は電撃姫.comさまのご協力を得まして、calmeのメーカーコラムという形で『KARAKARA』についてお話ししていこうと思います。少々、お付き合い頂ければ幸いです。

この作品は、いわゆる美少女ゲームに分類されるものです。しかし、様々な点で他の作品と大きく異なります。以下、それを列記致します。

■短い(ラノベ一冊分ぐらいのボリュームです)
■安い(ベーシックなプランだと1000円ぐらいです)
■ルートが無い(完全な一本道です)
■DL販売がベース(パッケージ販売もありますが、DLが主です)
■対象が海外向け(基本の設定などがいわゆる日本向けとは異なります)

これまでの美少女ゲームは、フルプライスだと1万円近い値段で、プレイ時間も長い物だと30時間をゆうに超えるものがゴロゴロしているというゴツくて新入りに厳しいジャンルでした。それはそれで愛すべき特徴でもあるのですが、もう少しコストの面でもプレイ時間の面でも手に取りやすいものがあれば……という思いから、今回このような形式を試してみました。

とにかくお気軽に手にできるスタイルとなっております。プレイ時間もさして長くないと思われますので、p19さんのイラストが好きで、なおかつ雰囲気やキャラを気に入って頂けるのならばぜひぜひ一度お手にとって頂けると幸いでございます。

さて、今作はアメリカをモチーフにした舞台となっております。愛すべき荒野や広々とした道路、鮮やかで色彩の濃い青空など、僕の好きなアメリカの世界が各所に散りばめられています。中でも強い存在感を持っているのが、主人公の働く食堂の名物メニュー、クラムチャウダーです。アメリカに行った方ならご存じだと思うのですが、日本で味噌汁に基本ハズレがないのと同じく、クラムチャウダーだけはアメリカのどこに行っても大概旨いです。アサリを使ったスタンダードなものから、別の食材をベースにしたものまで、西部中部東部といずれもおいしいものが食べられます。カサカサで味気ないパンを浸して食べるのもいいですし、バカみたいに量の多いクラッカーを投入して食べるのもいいですね。

今作を楽しんで頂いた後は、ぜひ遠い異国の地に思いを馳せつつ、クラムチャウダーを一杯召し上がって頂ければこれほど嬉しいことはありません。ちなみに個人的アメリカ飯No.2であるポークビーンズはまだゲームに出ていません。次は絶対に出そうと思います。アレはホールトマトで作る高級感ありそうなやつより、塩味の濃いケチャップと脂のキツい豚バラで作るのが最高にええんやで……。あと……味の薄いビールもセットで……。

というわけで話が大きく逸れましたが、次回第2回では『KARAKARA』の世界観及び今後の展開についてお話ししていければと思います。それまでは本編を楽しみつつお待ち頂ければ幸いです。

ではでは、次回までお元気で。

KARAKARA Trailer

『KARAKARA』の記事はこちら。
■カラカラの大地で生きる、色鮮やかな美少女たち『KARAKARA』

関連リンク
calme
calme公式Twitterアカウント
木緒なち氏Twitterアカウント
p19氏Twitterアカウント
関連記事